『天使の街』10周年! サイトリをリニューアル ⇒

テンシたちは世に放たれた! 『天使の街』2タイトル同時リリース!

長編小説『天使の街』が遂にリリースとなりました! もともとボーイズ・ラブ作品だったのをガールズ・ラブに変更したり、一冊だったのを2分冊にしたりと、紆余曲折があったために時間がかかってしまいましたが、ようやく発売までこぎつけました。

あらためて『天使の街』の魅力を簡単にご紹介していきましょう。

電子書籍の小説『天使の街』の魅力とは?

手持ちのスマホ・タブレットで読める

電子書籍というと、特別な機器が必要だと思われるかもしれません。しかし、無料のアプリをダウンロードすることによって、いまこれを読んでいるスマホ・タブレットで閲覧できます。

『天使の街』は、AmazonとiTunes store(iBooks)、そしてこのサイトで販売しています。無料サンプルもありますので、ぜひ一度お試しください。

2作品のストーリーがリンク

『天使の街』には、『天使の街〜ハルカ〜』と『天使の街〜マヨ〜』の2作品があります。一連の出来事を2人の主人公の視点から描いています。物語はそれぞれで完結しているため、どちらか一方を読むだけでも十分満足していただけると思います。

しかし、両方を読み解くことで、『天使の街』の世界観がより深まることは間違いありません。ちなみに、どちらから読んでも大丈夫なようにストーリー展開を組み立ててあります。

誰もが楽しめるガールズ・ラブ

『天使の街』は、女の子が女の子に恋をする「ガールズ・ラブ」ストーリー。当初は過激な描写が盛り込まれた作品でしたが、「なんかちがう」と判断され、150ページほど出来上がっていた原稿をイチから書き直したという経緯があります。

もちろん、ジャンルとしてどうしても受けつけない方もいらっしゃるでしょうが、多くの人に楽しんでいただけるようソフトタッチの描写で、多くの人に楽しんでいただける作品に仕上げてあります。

ラノベ風ハードボイルド

『天使の街』は、10代〜20代前半の女の子が主人公の小説です。したがって、そのくらいの年代を読者ターゲットにしていて、その意味では「ラノベ風」なのですが、実際は、シリアスな展開が連続するハードボイルドタッチの作品になっています。

とはいっても、なるべく平易な表現を心がけ、ふだん読書をすることに慣れていない人でもサクサク読んでいけるように工夫してあります。

ここで提供するのは「新しい読書体験」

このサイトでは、みなさまに「新しい読書体験」をご提供することを目的としています。

電子書籍を読んだことのない方には、それ自体が新鮮な読書体験となるでしょう。また、「ガールズ・ラブ」というジャンルも、ほとんどの人にとって未経験の内容になるのではないかと思います。

いわゆるラノベのテンプレ(型)にはまらない物語にした理由も、「新しい読書体験」をご提供するためなのです。

『天使の街』の世界をご堪能くださいませ

下記の画像をタップ(クリック)すると、それぞれの詳細ページに進みますので、この機会にぜひお楽しみください。

天使の街〜マヨ〜

Mayo cover 500

天使の街~ハルカ〜

Haruka cover 500

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