『天使の街〜ハルカ〜』

『天使の街〜ハルカ〜』イメージ

憧れのセンパイがバケモノになってしまう哀しき少女の物語

ハルカは、心霊研究クラブに所属する女子高生。憧れのセンパイ・マヒルが数日前から学校に姿を見せないことを気に病んでいた。マヒルの家を訪れたハルカは、生気を失ったセンパイと会う。なぜかハルカに迫るマヒル。不審に思いながらもカラダを委ねるハルカ。ふと気がつくと、その部屋には、天井に張りつく老婆の霊がいた──。

ガールズ・ラブと心霊学園ホラーのビターな融合。

テンシと呼ばれる異形がさまよう街で少女たちの想いが交錯する。

この小説の見どころをチェック

女の子が女の子に恋をする
〈ガールズ・ラブ〉

女子高生が女子校の先輩に恋心を抱く“ピュアなラブ・ストーリー”が展開します。過激な性描写はありませんので、これまでガールズ・ラブに抵抗感のあった方でも安心してお楽しみいただけます。もちろん、男性にもおすすめです。

ふたりの主人公が活躍する
〈クロスオーバー〉

本作品には、姉妹編『天使の街~マヨ~』があります。ストーリーはそれぞれで完結していますので、いずれか一方だけでもお楽しみいただけます。しかし、もう一方の物語を読み解くことによって、より世界観を深められるでしょう。

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作品の完成度を高める
〈プロの校閲チェック〉

本作品は、プロの校閲さんに原稿の確認を依頼し、言葉の選択、設定上の矛盾、内容の正当性などを厳しくチェック。読みやすく、わかりやすい表現を心がけ、ふだん読書をしない人もさくさく読み進められます。

ハルカが語る〈天使の街〉の世界

テンシは恋する女に誘われる(登場人物紹介)

ハルカ

この物語の語り手。私立麗宝学園高等部2年生(17歳)。心霊研究クラブSDKのメンバー。クラブの先輩であるマヒルに想いを寄せている。あまり自己主張することはないが、芯はしっかりしている。

マヒル

私立麗宝学園高等部3年生(18歳)。心霊研究クラブSDKの部長。容姿端麗、才色兼備のスーパー女子高生といった感じ。ハルカがマヒルの部屋を訪れたとき、すでに異形のモノに変わっていた。

サキ

私立麗宝学園高等部1年生(15歳)。心霊研究クラブSDKのメンバー。小柄で幼さの残る人形のような少女。SDKのメンバーからも、妹のように慕われている。

ヤヨイ

私立麗宝学園高等部3年生(18歳)。心霊研究クラブSDKの副部長。 男勝りのさばけた性格。マヒルに密かに想いを寄せるが、そのことが、まわりの人間には公然の秘密となっている。

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マヨ

私立麗宝学園高等部・国語科の教師(25歳)。教師歴2年。生徒たちがあこがれるような、けっして嫌味でない美貌を持つ。外見とは裏腹に、とてもさばけた性格で生徒からも慕われている。

テンシ

少女たちの前に現れる異形のモノ。白い着物を身にまとった老婆の姿をしている。しかし、ハルカにはマヒルの姿に見えるなど、その実態には謎が多い。

『天使の街〜ハルカ〜』のサンプル版を読んでみよう

下の画像をタップ(クリック)するとサンプル版が開きます。冒頭から怒濤のアクションをお楽しみください。

*表示は実際の製品と多少異なる場合があります。

登場人物からの本作に対するコメント

ヤヨイさん

う〜ん……この本を読むと、ウチがめっちゃ性格悪いみたいなんだよなあ……。ほんとは、ハルカもサキもマヨ先生もウチは好きだよ。

サキさん

ボクとハルカ先輩の想い出なので、大切にしたいですっ。でも、ヤヨイさんとおなじで、この本では、ボクもぜんぜん可愛くない後輩ですよねぇ。

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マヨさん

ずっと謎だった〈ゆーとぴあ〉について書かれているので、この本は貴重な資料……なんだけど、最初読んだときはショックのあまり、しばらく立ち直れなくて……もちろん、いまでは落ちついてますので、ご心配なく。

『天使の街〜ハルカ〜』は電子書店で読める

本作は下記の電子書店で販売しています。お好きなサイトでお買いもとめください。

『天使の街〜ハルカ〜』

著者夜見野レイ
キャラクターデザイン・イラストミナセ
250円