
『天使の街』では、プロの校正者さん(校閲さん)に原稿のチェックを依頼しました。セルフ・パブリッシングでは、そこまでやる人はあまりいないと思いますが、作品としても商品としても完成度を高めたい、という想いから、意を決してお願いすることにしました。
今回は、校閲さんにどのような指摘をいただいたか、また事前にどんな準備したか、といったことをご紹介していきます。
[2017年8月24日追記]一般の方にもわかりやすいように(つまり、より多くの方にクリックしてもらえるように)、見出しは「校正者」としていますが、厳密には「校閲者」が正しい表現です。
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