ブック

『天使の街』シリーズ

『天使の街〜マヨ〜』

テンシに運命を歪められた悲運な女たちのストーリー。

女子大生のマヨは、ひとり旅で岐阜県・郡上八幡を訪れ、ナツミに一目惚れしてしまう。 ナツミは〈テンシ〉と呼ばれるバケモノについて語りだす。 話を半信半疑に聞きながらも、マヨはナツミの不思議な魅力に惹かれていく──。

著者夜見野レイ
キャラクターデザイン・イラストミナセ
発行2014年5月25日
発行者ぎゃふん工房
ページ数530ページ(文庫本換算)
フォーマット電子書籍(ePub)
価格400円

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『天使の街〜ハルカ〜』

憧れのセンパイがバケモノになってしまう哀しき少女の物語。

ハルカは、心霊研究クラブに所属する女子高生。憧れのセンパイ・マヒルの家を訪れたハルカは、生気を失ったマヒルと会う。ふと気がつくと、その部屋には、天井に張りつく老婆の霊がいた──。

著者夜見野レイ
キャラクターデザイン・イラストミナセ
発行2014年5月25日
発行者ぎゃふん工房
ページ数250ページ(文庫本換算)
フォーマット電子書籍(ePub)
価格250円

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『天使の街』シリーズ・スピンオフ

『天使のしるし』

『天使のしるし』カバー

少女たちの友情を引き裂くテンシの試練。

女子高生の赤根夕子は、数日前に亡くなったはずの先輩から不気味なメッセージを受け取る。おなじころ、親友の香澄も奇妙な現象を体験していた。先輩の魂をしずめるため、ふたりは霊能力者を訪ねるが……。

著者夜見野レイ
発行2019年5月25日
発行者ぎゃふん工房
ページ数270ページ(文庫本換算)
フォーマット電子書籍(ePub)
価格200円 *消費税の扱いは書店によって異なります。

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